The PHPライセンス
バージョン3.0
以下の条件が満たされている限り、変更するか否かを問わず、ソースコード形式
およびバイナリ形式での再頒布および使用を許可します。
1. ソースコードを再頒布する場合は、上記の著作権表示、本条件項目、
および下記の免責条項をソースコード内に記載しなければなりません。
2. バイナリ形式で再頒布する場合は、上記の著作権表示、本条件項目、
および下記の免責条項を、頒布物と共に提供される文書、および/または
他の資料に転載しなければなりません。
3. 事前に書面による許可を受けることなく、本ソフトウェアから派生する
製品を是認または促進する目的で「PHP」という名前を使用してはなりま
せん。書面による許可については、group@php.netにお問い合わせください。
4. group@php.netから事前に書面による許可を受けることなく、本ソフトウェア
から派生した製品を「PHP」と呼ぶことや、製品名に「PHP」という単語を
使うことはできません。製品を「PHP Foo」または「phpfoo」と呼ぶ代わりに
「Foo for PHP」と言うことによって、そのソフトウェアがPHPと連携して
動作する旨を表すことができます。
5. PHP Groupは、その時々に、ライセンスの改訂バージョン、および/または
新しいバージョンを発行することがあります。各バージョンには、識別の
ためのバージョン番号が割り当てられます。
対象コードが特定のバージョンのライセンスのもとで公開された後、
あなたは常に当該バージョンの条件に従ってそれを使用し続けることが
できます。あなたはまた、PHP Groupが発行するそれ以降の任意のバージョンの
ライセンスの条件に従って、当該対象コードを使用することもできます。
本ライセンスに基づいて作成される対象コードに適用される条件を変更する
権利は、PHP Groupのみが保持しています。
6. いかなる形式で再頒布する場合も、次の文言を表示しなければなりません。
"This product includes PHP, freely available from
<http://www.php.net/>".
本ソフトウェアは、THE PHP DEVELOPMENT TEAMによって「現状のまま」、
また明示であるか暗黙であるかを問わず、一切の保証を付けずに提供されます。
ここでいう保証とは、商品性や特定の目的への適合性についての暗黙の保証も
含みますが、それに限定されるものではありません。THE PHP DEVELOPMENT TEAM
またはそのコントリビューターは、 その原因がいかなるものであろうと、
責任の根拠が契約、厳格責任、不法行為(過失その他を含む)のいずれであろうと、
本ソフトウェアの使用に起因する一切の直接損害、間接損害、偶発的損害、
特別損害、懲戒的損害、派生的損害について何らの責任も負いません。
THE PHP DEVELOPMENT TEAMまたはそのコントリビューターが、そのような損害の
発生する可能性について知らされていた場合も同様です。ここでいう損害には、
代替物または サービスの提供、使用機会、データ、または利益の喪失、
業務の中断等も含まれますが、それに限定されるものではありません。
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本ソフトウェアは、多くの人々によるPHP Groupのための自発的な貢献
によって成り立っています。
PHP Groupの電子メールの宛先はgroup@php.netです。
PHP GroupおよびPHPプロジェクトの詳細については、
<http://www.php.net>を参照してください。
本製品には、Zend Engineが含まれています。Zend Engineは
<http://www.zend.com>から自由に入手することができます。